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Echo Show活用で海外から高齢化する両親を見守る方法

海外から両親を見守る方法 家族の見守り

高齢者見守りとして注目を集めているアマゾンのEcho Showは、日本と海外で使える無料国際テレビ電話環境を構築できます。離れて暮らしていると高齢な両親を海外からの介護という大きな問題に直面します。薬は飲んでいるのか?食事は取れているのか?転んだりしていないか?海外から親をサポートすることができず、もどかしく思われる方も多いかと思います。しかし、テクノロジーの力を利用すれば海外からでも高齢な両親のサポートが可能です。この記事では具体的な設置方法をご案内します。

高齢者見守りサービスとは

厚生労働省のによると、65歳以上の高齢者がひとり、または夫婦のみで暮らす割合は60%となっており高齢者世帯が急増しています。市からの介護サポートや高齢者見守りサービスなどは存在しますが、それでも1日中誰とも話さない生活が続き知らない間に認知症になっていたなどというケースも多く見かけます。

日本は超高齢化社会で、高齢者向けのさまざまな見守りサービスが利用できます。高齢者見守りサービスは機器で見守るのと人が出向いて安否を確認するものがあります。機器設置として、カメラの設置やセンサーで行動を把握するものがあります。見守る側は安心ですが、見られている方は精神的負担を負うこともあります

一方、訪問タイプは知らない人が確認しにくるというもので、楽しく時間を過ごせる人が訪問してくれるというものではありません。

まだ見守られたくない両親

高齢者見守りサービスは、高齢者を見守る=相手の行動を把握するという傾向が強いため、高齢者でも ”まだ見守られたくない!” とサービス導入を拒否する方は多くおられます。

このようなご両親の場合は、「見守り」より「寄り添い」のアプローチが適切です。寄り添いとは、離れているところから見守るのではなく、近くに寄り添ってコミュニケーションをとることです。

オンライン同居-寄り添う

寄り添う方法は2つの方法があります。

  1. 物理的に側に行って身体を寄せ合う。(物理的なつながり)
  2. 離れている場所から気持ちをつなげる。(精神的なつながり)

海外で暮らしていると物理的に毎日寄り添うことはできませんが、精神的な「寄り添い」は可能です。

オンライン同居という新しい発想

近くに寄り添ってコミュニケーションを取るには、同居という選択肢がこれまでの方法でしたが、これは海外在住者や遠隔にお住まいの場合は現実的ではありません。

しかし、テクノロジーの進化した現代ではオンライン同居という形をとることができます。オンライン同居とは、まるで同じ屋根の下で暮らしているかのような感覚で暮らすこと。いつでもテレビ電話で海外とつながるという環境は、まるで一緒に暮らしているかのような安心感を得ることができる手段です。

新時代のテレビ電話Echo Show

Echo ShowがLineやSkypeと違う点は、親が機器に触れることなく会話ができることです。年齢を重ねると、音に気がつかない。アイコンが消えちゃった。充電し忘れた。などさまざまな問題点が出てきます。Echo Showは、黒電話のように場所を固定し電源コンセントにつなげるので確実につながる環境を構築できます。

左側がEcho Show 10。右側が Echo Show 8です。

どちらももスピーカーが後ろに付いています。黒電話に画面がついたイメージです。常時スタンバイなので全く触らず通話できます。

Echo Show のテレビ電話機能でオンライン同居を実現

Echo Showには、2つのテレビ電話機能があります。1つは、通話。もう1つは呼びかけです。

echo show drop in

テレビ電話機能1ー通話

通話は、呼び鈴を鳴らし相手が承認した時点で通信が開始されます。これは一般的な電話の方法です。Lineやスカイプと同様です。これに加えてEcho Showではあらかじめ言葉のフレーズを登録しておけば、音声だけで電話をかけることができます。

“アレクサ、さとこに電話して”

フレーズを言うだけで通話が開始されるのでお年寄りでも簡単に通話できるようになります。このテレビ電話には登録した人しかつながりませんので、俺俺詐欺などの電話もかかって来ませんので固定電話より断然安心です。

テレビ電話機能2ー呼びかけ

もう1つの通話方法である、 “呼びかけ” という機能は、呼び鈴を鳴らさなくともインターコムのように相手に語りかけることができます。相手側は何も操作しなくても通話が開始できる機能です。

実は、海外からはこの機能があることが重要になります。

例えばこんな話があります。ある日、海外から “呼びかけ” でつなげたところカーテンが閉まったままの部屋が静まり返っていました。すると小さなうめき声が聞こえてきて慌てて海外から救急車を手配。夜中にトイレに行こうとして転倒してしまいそのままうずくまっていたところを発見できたのです。

呼びかけ” 機能だったから通信ができましたが、通話しかできないLineや国際電話であれば相手がボタンを押すことができないので通信することができず、何が起きていたか知りうることはできませんでした。Echo Showの”呼びかけ”機能は相手が取らなくても通信ができるという点では、海外から高齢者を見守るという点で優れた機能を発揮してくれます。

Echo Showは、独立した端末なので長時間通話をつなげた状態にしておくこともできます。日本にご両親の面倒を見るために一時帰国したとします。アメリカにお子さんを残し1ヶ月ほど滞在する場合、Echo Show(日本)とEcho Show(海外)をずっとつなげた状態にしておきます。

お子さんは、アメリカから”お母さん〜。野球の靴下どこ〜?” といつでも話しかけることができます。電話をすることなく、いつでも話しかけられる状態を作っておく。これがオンライン同居の最大の特徴です。

“呼びかけ” 機能は、Echo Showで初めて登場したWebRTCという新しい技術です。オンライン同居はこの技術により生まれた新しいコンセプトです。

Echo Show 同士の通話と呼びかけデモ

高齢者の方が全く手を触れることなく通話ができます。この通信は、左はVPNで日本接続。右はアメリカ接続でテストしています。日本とアメリカに設置しても動作します。

Echo Show同士の通話と呼びかけデモ

海外で日本の両親とつなぐ場合どのEcho Showを選べば良いか? 

Echo Showは、日本とアメリカという離れた国でも利用できます。日本のアマゾンで購入してください。日本のアマゾンで購入するとこんなたくさんのことが遠隔からできる様になります。

  • 両親は機器に触らず国際電話を使うことができるようになります。(精神面での安心)
  • 介護の方への連絡や役所などへの問い合わせなどもスムーズに行えるようになります。
  • アレクサ、助けて。というだけで連絡先に自動通話できるように設定できます。
  • 海外から認知症防止対策として思い出の写真を画面に表示させることができます。
  • 海外から両親の買い物を手伝う。(Amazon食品は生鮮食品も扱います。)
  • 海外から家が静まり返らないよう決まった時間に音楽をかけたりすることもできます。
  • 海外からスマート家電で玄関の鍵のかけ忘れを防ぐことができます。
  • 海外から日用品を揃えたりするサポートができます。
  • 海外から重いお米などを定期便で自動化することもできます。
  • 海外から歯磨き粉、洗剤などを定期便で届けることもできます。

日本のアマゾンはアメリカ以上に進化しています。地域のお店と連携していて、お肉やお魚、お惣菜も注文できる様になっています。これのシステムを遠隔から利用できるのでご両親の買い物代行もサポートしてあげられます。

Amazon 高齢者見守り 買い物

Echo Showの種類は4種類。新発売のEcho Show15は、Fire TVが搭載されTVerの視聴も可能になるので海外にお持ちになるならこの機種をお勧めします。日本と海外をシームレスにつなぐには、機器を2台購入し1台は両親宅。もう1台は海外にお持ちになると便利です。(海外側を携帯アプリだけでも使えますが、この場合両親からの呼びかけはできませんのでEcho Show同士でつなぐ環境が理想です。)

アマゾンは年に何度も大きなセールがありますのでチャンスがあれば3つ揃えておくと良いと思います。Fire 7タブレットは管理専用とし、この端末から全てのEcho Showの設定が行えます。

テレコちゃん
テレコちゃん

この構成で、Fire 7 タブレットからEcho Showを遠隔管理できるのでご両親が設定しなくて良いので便利です。

必要な機器

Echo Show 8(両親宅用)*複数台でもOK。同じAmazon IDで登録してください。

Echo Show 15(海外自宅用)持ち帰り

Echo Show 15でFire TVを利用するには、日本と海外をVPNでつなぐ環境が必要なので、

テレパソ+子機またはVPNサーバー+VPNX子機(日本自宅設置+子機海外持ち帰り)をご利用ください。

テレパソとは?自宅のレコーダーとつないで海外でテレビが視聴できるシステムです。VPNサーバーも含まれています。

VPNサーバーとは?、海外と日本をつなぐVPN接続です。Echo Show 15でオンディマンドの視聴が可能になります。

テレコちゃん
テレコちゃん

一度構築するとスマートホーム化も徐々に追加して快適になってきます。テレパソかVPNサーバーがあると、遠隔から両親のコンピュータにもアクセスできるので役所の書類、銀行のオンライン手続きなどが手伝いやすくなります。

エコーショー

管理者アカウントの作成

アマゾン日本から、管理用の新規アカウントを作成します。この時に必要なのは、Emailアドレスと携帯電話番号です。携帯電話番号は、ご両親の携帯番号で登録しSMS認証しておきます。Emailも、管理者様に新しくGmailで作成します。

管理者用端末にFire 7にAlexa アプリを入れてAmazonの管理者アカウントでログインします。Fire 7は、海外に持ち帰ってください。(海外から日本のEcho Showの設定ができます。)

Echo Showを海外で使う

Echo 8の設定

両親の自宅に設置する機器です。自動音声に従い登録する際必要なのは、Amazon アカウントです。Fire 7と同じアカウントでログインしてください。Echo Showには名前をつけるようになります。名前をつけることで、

アレクサ、おじいちゃんにかけて

というような音声コマンドが使えるようになります。名前の設定、変更は、Fire 7から遠隔で行えます。

Echo Show 15の設定

こちらは海外側に設置するものです。自動音声に従いAmazon アカウントは、Fire 7のもので登録してください。機器に名前をつける時は、日本のご両親が呼びやすいものにします。機器名をさとこにすれば、

アレクサ、さとこにかけて

とすることが可能です。名前の設定は、Fire 7からも行えます。開封せずに海外で設定しても結構です。

海外のスマホへの設定

管理者であるさとこさんのケースでは、さとこさんは2台の端末(Fire 7と自分のスマホ)を別々に持つことになります。Fire 7は、海外の自宅に置いておいて結構です。海外で使っている自分のスマホにもAlexaアプリを入れFire 7とは別の日本のアマゾンアカウントにログインをしておきます。

Fire 7のアレクサアプリに登録する際は、さとこ携帯 と登録することで、

“アレクサ、さとこの携帯に電話して”

で、海外の携帯につながるようになります。日本に居られる兄弟なども同様にご自身の携帯にAlexaアプリをいれ、自分のアマゾンアカウントからログインしておきます。

兄弟の登録も同様にFire 7に登録しておくとご両親は名前を呼ぶだけで連絡できるようになります。

さとこさんのケースの場合、携帯という言葉をつけています。理由は、Echo Show15の名前がさとこの為、さとこの携帯にかけて と さとこにかけて で区別できるようにしています。さとこにかけて でEcho Show 15につながりますが、外出時などはとれませんので、さとこの携帯にかけて でモバイルにかかるようにしています。

ユーザー管理

Fire 7の管理者用のアレクサアプリから、コンタクトリストに兄弟の携帯電話番号を登録します。呼びかけは、初期値はできないようになっているので必要に応じて設定します。

海外からEcho Showで家電のコントロール

Echo Showのアレクサを利用することで、スマート家電の操作を海外からすることができるようになります。これを使うと玄関の鍵のかけ忘れや、電気の消し忘れなども海外から手伝うことができます。海外在住者は1年に何度も帰ることができませんので、必要に応じてアレクサ対応のスマートプラグを海外からでも導入することができます。テレパソ、VPNサーバー構築とともに国際テレビ電話環境も高知視しておきますと、いざという時でも海外からでもスマート家電を導入できます。

スマートエアコン設置手配から操作まで、全て遠隔からできる。海外からでも環境さえ整えておけばできることがたくさんあります。