海外赴任の必需品はテレパソ

海外赴任の必需品 テレパソ

海外赴任が決まったら、住宅、学校、引っ越しなどさまざまなことがリストされますが、何よりも忘れてはならないことは、海外赴任の必需品であるテレパソの設置です。海外赴任後は、いつも見ていたテレビは見れなくなります。いつも聴いていたラジオも聞こえなくなります。SNSでは規制がかかって見え方が違うこともあります。この様なことは現地に行ってから初めて気づくこと。出発前にしっかりと対策してゆくと海外生活の3年間がとても有意義に過ごすことができます。

海外赴任の必需品は、テレパソ

テレパソを日本の自宅に設置しておくと、世界中どこにいてもウェブブラウザーからPLEXにアクセスするだけで自宅のテレビにつながります。

コンピュータであれば、ブラウザーを開き PLEX.TV からログイン。

モバイルでもサファリ、クロムなどのブラウザーからPLEX.TV からログイン。

海外赴任の必需品ーテレパソ

海外のテレビにつないだAppleTVやFire Stickでは、PLEXアプリをいれるだけで自宅のテレビやオンディマンド視聴ができる様になります。

視聴の仕方もとっても簡単で、”Hey Siri, Open Plex” というだけでAppleTVが自動で自宅のテレビを開きます。(Fire Stickの場合は、”アレクサ、Open Plex”で開きます。)

海外赴任の必需品-テレパソ

この様に海外赴任しても、今まで見ていたテレビの環境を変えることなく海外のリビングで日本の自宅を再現できます。

海外赴任の持ち物

テレパソは、日本の自宅に設置しておきます。海外側に持ってゆくものは、

  1. Amazon Fire StickまたはAppleTV
  2. HDMIケーブル
  3. LANケーブル
  4. テレ子機(テレパソのオプション)

これだけで、海外のテレビで日本のテレビが視聴できる様になります。テレ子機は、オプションですが、テレパソと自動同期する為、国際回線を使わず再生できるのでインターネット環境が悪い海外でも快適に視聴できる様になります。また、テレ子機からは日本の自宅につながるWiFiが出力されますので、Fire Stick や AppleTVをWiFiでつなぐだけで機器を丸ごと日本接続にすることができます。このことで機器を丸ごと日本接続にできますのでオンディマンドコンテンツ視聴も制限がかかりません。

海外赴任の書類や写真の管理

テレパソは、USBハードドライブを取り付けることで10TBまでの容量を追加することができます。海外渡航時に重要な書類などを保存しておけば、海外からでも外出先からでも簡単にアクセスできてとても便利です。

また、海外でとりだめた写真や動画もご友人や両親に共有することもとても簡単に行えます。10TBまでサポートしていますので、海外赴任でのたくさんの思い出も十分保管しておけます。テレパソユーザーの方で、単身赴任された方が息子さんの野球の試合を見たい。というご要望でテレパソにクモパソを追加。奥様がテレパソに動画をアップロードし、旦那様が海外からダウンロードして視聴されているそうです。

1GB以上の大きな動画は、Lineなどでは送れませんがテレパソオプションのクモパソを利用すれば、この様なことも簡単に行える様になります。

海外赴任の必需品-クモパソ

ドラッグ&ドロップで簡単に写真の移動ができる様になります。帰国後も引き続きファイルサーバーとして利用できますので、テレビばかりでなくファイル保管スペースとしてもご利用いただけます。

海外赴任の必需品ー準備はお早めに

海外赴任が決まったら、テレビの環境を整える準備を始めましょう。スマホ、コンピュータ、テレビとどの様な機器でもいつでもテレビが見れる環境は、海外生活を快適な環境にしてくれます。