違う部屋で同時に別の番組見れる

活用事例

近年モバイルやゲーム機、コンピュータからAppleTVと様々な機器をご利用になっているかと思いますが、テレパソを日本のご自宅に設置されていると受信側の子機に搭載しているメディアサーバー機能によりお手持ちのあらゆる機器でテレビの視聴が可能となっています。

テレパソってなに?

家族それぞれ見たいものを見たい時に!

お兄ちゃんはiPadで。お父さんはテレビで。みんなで夕食時はリビングで。テレビの視聴方法は一昔前と違い柔軟で自由な視聴形態になってきています。親機テレパソと連携しているテレ子機は、WiFiでお手持ちの機器と簡単につなぐことができます。

テレ子機を自動探知できる機器:

  • コンピュータ(Windows, Mac)
  • iOS機器
  • アンドロイド機器
  • AppleTV(世界共通)
  • Amazon Fire Stick(日本のアマゾンで購入)
  • ゲーム機器(プレステ、任天堂、XBOX)
  • アメリカのテレビ(アプリストアーからPLEXを検索)

秘密は子機に搭載されたメディアサーバー

テレコちゃん

海外に設置する子機にはメディアサーバーが搭載されているんです。だから手持ちの機器をWiFiにつなぐだけで自動でデータが表示できるようになっています。

親機のテレパソで録画後、自動でテレ子機に転送。だからいつでも最新の番組が海外のテレビで映るようになります。完全自動で連携されているので設定も登録も一切不要。アプリをクリックするだけでどのテレビでもどの機器からでも自由に視聴が可能です。

海外の自宅内で

海外のご自宅にテレ子機を設置しておけば、常に日本のコンテンツが自動的にアップデートされてきます。日本につながるWiFiホットスポットに繋いだ機器からは、クリック1つで日本のテレビ録画へのアクセスが可能となります。

テレビにつなげたAppleTVなどは常にWiFiでテレ子機につなげておけば、テレビをつけてAppleTVのリモコンだけで日本のテレビが視聴できる状態にできます。

子機を友人宅へ

テレ子機は、持ち運びもできます。LANケーブルを友人宅のネットワークに繋げればお友達の家のテレビと日本の自宅のテレビをつなぐことができます。子供たちのホームパーティーでみんなでテレビを見るなどということも簡単にできます。

子機パソは移動後は電源を入れ直せば自動でメディアサーバーが立ち上がり、日本の自宅のテレビにつながります。プレーデーのお供に。持ち運びもOK。

子機をホテルへ

出張時や日本への一時帰国の時にもテレ子機を持ち歩くことができます。出張先のホテルに有線で繋げれば、ホテルの部屋と日本の自宅のテレパソが繋がります。WiFiに繋いでホテルでも日本のテレビが流れ出します。

ホテルにあるLAN接続口にLANケーブルで子機をつなげてください。電源を入れますと自動でテレパソに接続されます。録画されたものは自動で子機に転送されますので海外の自宅と同じ環境をホテルでもご利用いただけます。

一時帰国へのお供に

お子様を連れての一時帰国は大変。一時的に滞在するホテルやご実家でのテレビではお子様たちのエンターテイメントは追いつきませんよね。そんな時でもテレコ機は大活躍。ホテルであればホテルの回線。実家であれば実家の回線にテレ子機をつなげば、自宅と全く同じようにいつもの番組が視聴できます。録画予約もそのままですから自動で子機に転送されてきます。

テレ子機はどこに連れて行ってもOK

テレ子機は、海外のご自宅でご利用されるものですが、旅行時や移動時などは一緒にお供できます。どこの回線につないでも日本からのデータを自動転送。再設定は不要です。(問題があればご一報いただければ拝見します。)

基本的にテレ子機は有線LANで繋げばどこでも親機に繋がりますのでとっても小さな機器ですので、旅のお供にお持ちください。

テレパソ - 海外から日本のテレビ視聴
海外から日本のテレビ視聴