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【アメリカからの帰国】リモートで検査で陰性証明も即発行 “BinaxNow” が便利

海外渡航関連

情報が頻繁に更新されますので記事の日付を見てから読み進めていください。この記事を書いているのは2022年4月19日時点の情報となります。アメリカのニュース記事でも紹介されていますとおり、国際線からの入国においての陰性証明がホームキットでもできるようになったとのことです。(BinaxNowには2つのパッケージがあり、青いのはXで赤い方だけが有効ですので十分ご注意ください)

陰性証明

アメリカと日本を往復する際、日本に入国のための陰性証明とアメリカに入国のための陰性証明がそれぞれ必要になります。そして今現在では、アメリカと日本の検査に対する方法が共通ではありません。アメリカでは当たり前に認められているantigen test は、日本では不可の為、入国時に混乱が起きる原因になっています。

混乱の原因

証明書有効時間の違い

日本に入国の場合は、72時間以内の陰性証明が必要になります。(米国から日本に帰国)

アメリカに入国の場合は1日前の証明が必要になります。(日本から米国に帰国)

認められている検査方法の違い

日本に入国の場合は、Nucleic acid amplification test 

(一般にPCRテストと呼ばれているものです)

アメリカに入国の場合は、Nucleic acid amplification test に加え Antigen (test/kit)でもよい。

陰性証明書にNAAまたはNAAT、RT-PCR、PCRという文字列があることで確認できます。PCR検査なのか、Antigen検査なのかを知る方法は、現在PCR検査はLABで特殊な機械を使わなければ行えない為、来院するかもしくは郵送で送り返すかという方法しかありません。検査結果も数時間から数日かかります。その場ですぐ結果が出るタイプの検査方法は、Antigenという方法です。陰性証明書に antigen, ag test と書かれているものということで判断ができます。

日本が認めない検査方法

Antigen (test/kit)
Rapid antigen (test/kit)
Antibody (test/kit)

いわゆる結果がすぐ出るタイプのもの(15分とか30分とか)での検査は、日本ではすべて認めないということです。


フォーマットの違い

日本に入国するには政府指定のフォーマットまたはそれに明記されている全ての項目が記されていなければなりません。

アメリカに入国する時は、特に指定のフォーマットがありません。その為、何の検査で通るのかが不明瞭でこれも混乱の原因の1つです。

日本の政府指定の用紙を使わない場合、見落としがちなのは以下の項目です。

サンプルを採取した手段( Nasopharyngeal Swab、Nasal Swal、Saliva)要は綿棒で、鼻から採取または唾液採取かということが明確に記されていなければなりません。Nasopharyngeal Swab、Nasal Swalの違いは長い綿棒か普通の綿棒かということなのであまり重要ではありません。)

検査法 これは 以下の方法に限定されます。RT-PCRという方法が明記されているのが多いようです。

Nucleic acid amplification test (RT-PCR法) 

Nucleic acid amplification test (LAMP法) 

Nucleic acid amplification test (TMA法)

Nucleic acid amplification test (TRC法)

Nucleic acid amplification test (Smart Amp法)

Nucleic acid amplification test (NEAR法)

次世代シーケンス法

COVID-19 antigen quantitative test (CLEIA法)​

検査した機関:検査したクリニックの明記より、検査機関(LAB)の明記が絶対必要となります。PCRは採取したサンプルをどこのLABで検査されたのか。この項目がなく検査したクリニックの名前のみが表示されているだけだと入国できません。そこの住所とサインも必要です。(クリニックはあくまでも受付場所なので、LABの方が重要です)

今現在は、mySOSというアプリから書類を読み込ませ渡航前に陰性証明が有効か無効か試すことができますので検査が終わったらすぐに陰性証明をmySOSからアップロードして確認しておくことをお勧めいたします。

アメリカで日本政府指定の証明書を作成してくれるお医者様がおられます。シリコンバレーのお医者様ですが、私もお世話になっていた方です。緊急の場合は、こちらにお問合せになると良いと思います。

ファストトラックについては、こちらの記事をご参照ください。(現在は関西空港以外でも使えます)

アメリカ入国に認められている Antigen Test

現在アメリカへの入国には、HOME TEST KIT Antigent test での利用も許可されており、以下の3つに見合っていれば国際便で利用できるようになっています。

Travelers can use a self-test, but it must meet a number of criteria:

  • It must be either a nucleic acid amplification test (NAAT) or antigen test.
  • The test must have emergency use authorization from the U.S. Food and Drug Administration
  • Testing must be supervised by a telehealth proctor who can confirm the person’s identity and test results.   

この3つのクライテリアに見合っているのが、BinaxNow (emed.comからのみ購入できる)ホームキットになります。

アメリカでは、nucleic acid amplification test または antigen test での入国がOKなのですが、日本国への入国は、 antigen test での入国は許可されていないので国によってテスト方法に細かい規制があることがわかります。(ここが結構みなさんが混乱してしまう場所です。)

なので、この陰性証明をもって日本を出国する時に  antigen test では出国させないというようなことが人の解釈によっては起きる可能性はあります。ということがCDCの公式ページにも明記されておりましたのでご注意ください。

何はともあれ、 a nucleic acid amplification test (NAAT) のPCR検査であれば日本もアメリカも共通で通過できるので確実な方法でということであれば、PCRでの陰性証明が確実です。(Binaxは antigenです。)

日本からアメリカへの帰国

上記の違いからアメリカに戻る時は antigen test が使えるということですのでアメリカからこれを持参してゆけば帰り道の陰性証明がかなり楽になります。

Binaxnowはアメリカの住所にしか送ってくれませんので、アメリカから持参しなくてはなりません。

リモートで15分で陰性証明発行!

現在アメリカに入国の際受理される陰性証明で一番便利かつ費用が安く済む方法は、Abbottから販売されているBinax Now のホームキットを使う方法になります。eMed.comのサイトからオンラインで購入でき、テレヘルスと呼ばれるリモート検査員の目の前でCOVIDテストができるのが大きな特徴です。

日本からアメリカに帰国する場合は、この検査キットを持参し日本に帰国されると便利です。

BinaxNow のホームキットには2種類ありますのでご注意ください。上の青い方では使えません。

上の2つどちらもホームキット(家でテストできる)なのですが、青い方は自分でテストを行い結果を見るだけのものです。Amazon やオンラインで売っているのはこのタイプがほとんどです。

これに反して、下の赤いボーダーが付いている方は、リモートでカメラを通して検査員の前でテストを実施することができます。つまり検査訪問するのと同じことをリモートでできるという仕組みになります。もちろん日本にいてもできますので、日本を出発される前に行っていただくことでその場で陰性証明が取れるのでとても便利です。

こちらのキットは emed.com というサイトからしか購入できません。$150(6パックセット)+ 送料で購入できます。1テスト$25 でできる計算ですので価格的にもお手頃です。

BinaxNowのホームキットは、FDAに承認されているもので現在アメリカ航空局が認可しているHome Kitの条件に見合ったものになっております。

United Airlineやアメリカン航空もWebページで推奨しているHome Testでもありますのでアメリカに入国される際には、国際便、国内便問わず陰性証明として使うことができます。以下CDCからの抜粋です。 CDCでもこのホームキットは認可されているということになっています。

Binax Nowテストの方法

テストする際は、emed.com からユーザー登録をしてからインターネットに接続のうえテストを始めます。コンピュータでもモバイルでも可能です。インターネット接続が途中切断されてしまいますと無効になってしまいますので、インターネット環境は確保の上行うことをお勧めいたします。

eMed.com から抜粋

テスト画面になりますと、カメラと音声テストがされ自分の顔が映る状態となります。検査員は音声のみで指示をだしてきますのでその指示に従ってテストを行うようになります。箱にあるQRコードをカメラに向かって見せるよう言われます。QRコードのところに有効期限が明記されているのですが、これが切れていないことをご確認ください。(検査日に有効期限が切れている検査キットは使えない可能性があります。)あと、身分証明書が必要になりますのでパスポートまたは運転免許証を用意しておきます。

検査キットは、検査員のカメラの前で開けませんと無効になりますのでシールは剥がさずオリジナルのままで開始してください。

ただこの検査キット結構な確率で不備があり(検査液が空っぽだったとか、検査の結果が判定不明とか、検査の結果がこなかったということもありました。)実際に10個中3つくらいの確率で不備があったので渡航の際は、予備の検査キットを持って行った方が安全だと思います。

検査の結果は、30分以内でE-mailとアプリに届きます。が、1度だけ届かなかったということもありましたので、結果自体はすぐに出るキットではありますが念の為、予備を持参し1時間待ってもこない場合はもう1度行う方が安全です。(結果は基本的に15分で出るシステムですので)

このような不備があった場合は、E-mailでシリアル番号を明記し連絡すると新しいものを送ってくれますので箱に明記されているQRコードは保管しておくと良いと思います。

アメリカへの入国で使える陰性証明が1日以内ということなので、空港に向かう前の滞在先で行ってから出発されると良いかと思います。検査結果はアプリにQRコードが届きますのでそれを空港で見せるだけでアメリカ側は問題ありません。PDFとして印字もできますので日本側の空港カウンターで提示が必要であれば印刷しておくのも良いかと思います。(PDFのままでの表示でも問題はありません。)

検査結果は英語できますので、翻訳の必要もありません。

発行された陰性証明です。日付も時間も明記されます。アメリカにはこの陰性証明で入れます。携帯のアプリにQRコードが発行されるのでそれをスキャンして入国可能です。

上記はアメリカに入国するためのemed.comから出された陰性証明のフォーマットです。日本への入国用ではありませんのでご注意ください。アメリカ入国時には、QRコードだけで入国できます。

リモート検査での大まかな流れ

検査員が時差によりインドの方を採用しているようで、英語の訛りが強すぎて聞き取りづらいことがあります。(英語での対応のみです)

毎回マニュアルがあるようで同じ手順ですので大きな流れをお知らせしておきます。

  1. 接続されると音声が聞こえるか?と質問されます。Can you hear me? (YESと答えます)
  2. Can you confirm that you are the owner of this account? (YESと答えます)
  3. Can I get your date of birth? (生年月日を言います。この生年月日が登録したアカウントと一致していないと進みませんので、アカウント作成時には間違いがないよう注意してください。万が一間違ったものを登録してしまった場合は、新しいアカウントを別のE-mailで作れば大丈夫です。)
  4. Can I see your ID? (免許またはパスポートなど身分証明書の提示を求められます。英語表記のものが良いと思います。)
  5. Can I see your QR code on the box? (箱の右下のQRコードをカメラに見せます。期限切れではないかを確認するようです。)
  6. Open the box といわれたら開封してください。そして全ての中身を箱からだして、その中にあるカードのQRコードをスキャンするように言われるのでカメラに向かってかざします。
  7. カードを開き、付属の液体を上の穴に6滴垂らすよう言われます。(6滴以上垂らして大丈夫です。)
  8. 付属の長い綿棒をあけ画面の絵(絵が出てきます)のように鼻の中で右5回、左5回くるくるまわします。
  9. 終わったら長い綿棒をカードの穴にさして先ほどの液体につくようくるくると5回回すように言われます。
  10. はじのテープを剥がしてカードを閉じるよう指示されたら閉じてください。
  11. これでカメラが検査液のところが見えている位置において(顔はもう見えなくて大丈夫です)タイマーが15分セットされます。その間画面がスリープモードにならないようあらかじめ省エネモードはオフにしておきましょう。(この画面がスリープモードになると無効になる可能性がありますので注意してください。)スリープモードにすることを忘れてしまった場合は、数分おきに画面を触るか、マウスで動かしておけばスリープモードにはなりません。
  12. 15分は席を離れても大丈夫です。
  13. タイマーが終了したら別の人が入ってきますので検査結果を知らせるようになります。
  14. 2本のラインが画面のようになっているかを聞かれますので、検査結果の通りに答えてください。
  15. 結果はその場でますので出たらこれから証明書を送るけどよいか?と言われますのでYESと答えてください。
  16. はい。今送りましたというような回答を聞いてから終了してください。1回だけ送られてこないことも経験しているので先方が確実に今送りましたという言葉を確認します。
  17. 15分程度でE-mailとアプリに送られてきます。1時間以上待ってもこない場合は、もう1度検査をする方が良いと思います。たいてい15分で来るものなので1時間−2時間待ってこない場合は、待っていてもこない可能性が高いのと、カスタマーサポートからの返信は迅速ではないので再検査としてもう一回同じ検査をする方が早いと思います。その為、必ず予備を持ってゆくことをお勧めいたします。(何が起きるかわからないので)不具合だった検査、検査キットはカスタマーサポートにE-mailすると代わりのものを無料で送ってくれます。(アメリカの住所に)

結論

現在アメリカに入国するのに一番簡単に陰性証明が取れる方法のご紹介をいたしました。

リモートで行えること。日本からでも使えること。などからアメリカからの帰国時のPCRテストには便利な方法だと思います。

注意する点は、テレヘルスがついているパックを購入すること。(これはemed.comから6パックパッケージ$150でしか買えませんのでこの点だけご注意ください。)

日本にお持ちになる場合は、予備を必ず持ってゆくこと。10パック中、3回の不備があったので確率はかなり高く不備がある場合があります。日本には配送してくれないため、アメリカからの持参が必要になります。

購入先: eMed.com

注文もテストも上記のサイトから開始するようになります。

それではお気をつけてご渡航ください。

免責事項:

この記事での情報は、一時情報からのデータをもとに発信しております。この記事は情報提供となり入国を保障するものではございませんのであらかじめご了承ください。弊社では入国時のトラブルなどが起きた場合でも一切関与致しませんのであらかじめご了承ください。渡航前は、ご自身で情報を精査していただければと思います。