WiFiにつなぐだけでVPN接続できるVPNXは、海外赴任の必需品です。VPN設定ができないAppleTVやAmazon Fire StickもWiFiにつなぐだけで日本につながる様になります。
VPNXホットスポット大好評発売中です。
WiFiで日本につながるって本当?
海外から日本に接続する方法として、VPN接続というのが一般的ですが、AppleTVやAmazon Fire Stick、ゲーム機器などVPN接続設定ができない機器もあります。そのような機器をWiFiにつなぐだけで日本にアクセスできるWiFiホットスポットという新しい方法があります。
お使いになりたい機器をVPNXのWiFiにつなぎます。設定もインストールも全くありません。 たったこれだけで、機器が丸ごと日本につながります。リモコンも日本と全く同じでご利用いただけますので大変便利です。
VPNX 配線手順
- コンセントをつなぎます。
ご家庭のコンセントとVPNXをつなぎます。
- AppleTVやAmazon Fire StickをWiFiにつなぎます。
VPNXから出力されるWiFiにつなぎます。
- SSIDとパスワードを入力します。
設定完了通知でお送りしているSSIDとパスワードでログインをします。初回のみ行なってください。
NetflixやHuluなど一部3重規制をしているサイトへのアクセスには、固定IPサービスをお勧めしています。固定IP(1200円/月程度)をご契約されると、VPNXの中に設定できます。このことで自分だけが使える固定IPで接続できます。詳しくはお問い合わせください。
Amazon Fire StickをVPN接続する方法
Amazon Fire Stickは、日本のアマゾンから販売されているテレビに取り付けてTVerやAbemaTVといったオンディマンドコンテンツやカラオケ、ゲームなどが楽しめるマルチメディア機器です。Amazon Fire StickをVPN接続する手順は以下の通りです。
- テレビのHDMIにAmazon Fire Stickを取り付ける
- VPNXの電源を入れる
- 設定 ー ネットワーク よりVPNXのWiFiに接続する
接続されますと海外のテレビで日本のオンディマンドコンテンツが視聴できるようになります。
接続後は、日本にいるのと同じように作業ができます。リモコンも日本仕様でご利用いただけますしアレクサのボイスも日本語でご利用いただけます。
アマゾンFire Stickは、日本のアマゾンでお求めください。ハードで接続先を固定しているので、アメリカから購入されたAmazonは日本接続にはなりません。(例え日本で使ったとしても同様です。ご注意くださいね。)
AppleTVをVPN接続する方法
AppleTVは、Apple社から販売されているテレビに取り付けてTVerやAbemaTVといったオンディマンドコンテンツやカラオケ、ゲームなどが楽しめるマルチメディア機器です。AppleTVをVPN接続する手順は以下の通りです。
- テレビのHDMIにAppleTVを取り付ける
- VPNXの電源を入れる
- 設定 ー ネットワーク よりVPNXのWiFiに接続する
接続されますと海外のテレビで日本のオンディマンドコンテンツが視聴できるようになります。
AppleTVは、世界共通ですので海外のAppleストアーからご購入いただけます。
Echo Show15をVPN接続する方法
Echo Showは、Amazonから販売されている国際テレビ電話が無料できる機器です。Echo Show15には、Fire TVが搭載されますのでWiFiをVPNXに接続すると海外でも日本のコンテンツでご利用いただけます。
Echo ShowをVPN接続する手順は以下の通りです。
- VPNXの電源を入れる
- Echo Show15 設定時にVPNX WiFiに繋げる
日本にも1台Echo Showを設置しておけば、固定電話のように使うことができます。特定の人しか使えないのでオレオレ詐欺などの心配がありません。Echo Showは、高齢者支援対策としても利用できます。
AlexaをVPN接続する方法
Alexaは、日本のアマゾンから販売されているインターネットにつなげてラジオや音楽などが聴けるマルチメディア機器です。AlexaをVPN接続する手順は以下の通りです。
- AlexaをLANケーブルでインターネットに接続する
- VPNXの電源を入れる
- 設定 ー ネットワーク よりVPNXのWiFiに接続する
Alexaには、Radikoがサポートされております。VPNXのWiFiにつなげますと日本のラジオや音楽が聴けるようになります。
VPNXに10TBの保管スペースを追加できる
VPNX にUSB外付けハードドライブを取り付ければ、ドロップボックスの自宅版として利用することができます。10TBまでサポートしていますので、自分専用のファイルスペースとしてもご利用いただけます。LINEなどでは送れない1GBの動画の共有もとっても簡単。日本のご家族と簡単に共有できます。
クモログイン画面からログインしフォルダーに大きな動画をドラッグ&ドロップで入れます。
フォルダーにいれた動画をクリックして共有リンクを作成できます。パスワードを設定したり、期限をつけたりも可能。おじいちゃんに公開リンクを渡せば、日本からアクセスすることも可能です。(リモートからのアクセスにはこちらでの設定が必要です。)
VPNXは、WiFiにつなげて日本接続できるばかりでなく、ファイルを管理できるファイルシステムも搭載しております。是非ご活用ください。
配送は、海外のご自宅または日本(海外にお持ちください)への配送となります。一部リチウム規制のある国では配送ができませんので、あらかじめご了承ください。
自宅にVPNサーバーを設置したい場合
日本に自宅がある場合は、日本の自宅に接続させることも可能です。この場合は、日本の自宅にVPNサーバーを設置することで、VPNXと紐付けし自分だけの専用トンネルを作ることができます。これもすべてWiFiだけでつながります。
自宅につなげる利点は、VPNでの3重規制(詳細はこちら)にかかることはなくなります。3重規制は、IPアドレスを自宅か業者発信かということを確認する為、番号自体は暗号化できない為最終的な手段は、自宅へのサーバー設置ということで解決してきます。
VPNサーバーの設置もLANケーブルを繋げて電源コンセントのみで完了します。ネットワークエンジニアが遠隔サポート行っておりますのでトラブル時でも安心してご利用いただけます。
VPNサーバー、VPNX共に後から追加されましても紐付けできますのでいつでもご相談ください。