テレ子機

テレパソと一緒に海外側に子機を設置しますと海外のテレビで簡単に日本の自宅のテレビが映るようになります。またVPN接続も日本の自宅と繋げることができるので海外の自宅を日本の自宅のようにすることが可能です。

テレパソのネットワーク全体図

海外にテレ子機を設置すると

AppleTVやAmazon Fire Stickで日本のコンテンツが利用できます。(VPN接続)

AppleTVやAmazon Fire Stickでライブ視聴が可能になります。(テレパソアクセス)

ドロップボックスやGoogle Driveのような機能を10TBまで容量を気にせず使うことができます。

モバイルに番組保存ができますので飛行機の機内など回線がない場所での視聴が可能になります。

ホテル、友人宅などのテレビ画面でも自宅のテレビの再生ができるようになります。

1 AppleTVのリモコンでテレビが見れる!

テレパソ親機と海外の子機を上記の図のように専用ネットワークで繋ぐことができるようになります。

自宅と直接接続できるので、テレパソから録画されたファイルの自動転送が行われます。録画されたファイルは、常に海外側と同期されますので再生は海外の子機からすることができるようになります。

テレコちゃん
テレコちゃん

海外のテレビをつけるだけで自宅のテレビが見れる!という環境を構築できます。

活用事例としては、AppleTVやAmazon Fire Stickを海外のテレビに取り付けていただき、PLEXアプリ(無料)を追加することで、AppleTVやAmazon Fire Stickのリモコンだけで視聴ができるようになります。

海外のテレビがスマートTVの場合、PLEXというアプリを入れると子機を自動探知しテレビで再生することができるようになります。

2 モバイルにダウンロードも簡単!

VLCアプリで子機から直接データのダウンロードが可能になります。飛行機の機内での視聴や回線のない場所からの視聴などに大変便利です。(アクセス手順はマニュアルをご参照ください。)

3 VPNにつながるWiFiホットスポット構築

海外にテレ子機を導入されますと、AppleTVやAmazon Fire Stickのような機器を日本と同じように使えるようになります。

親機と子機は24時間自動でVPN接続がされておりますので、子機のWiFiホットスポットに繋げるだけで日本の自宅につながるようになります。VPNの設定やアプリのインストール一歳不要でAppleTVやAmazon Fire StickをWiFiに繋ぐだけで日本接続にすることができるようになります。

テレパソには、VPNサーバーが同じ機器内に搭載されておりますのでオンディマンドコンテンツなども海外でも日本と同様にご利用いただけます。

VPNサーバーと海外のテレ連携の連携

4 10TBのファイルサーバー構築

テレパソのUSBに外付けハードドライブをつなぐことができます。(10TBまで対応可能。SSDハードドライブ推奨。日本のAmazonよりご利用いただけます。)テレパソ保存容量を増やすまたは、個人のフリースペースとしてご利用いただけるようになります。

クモパソアクセス画面

この中に保存された写真や音楽、動画はすべて PLEX で再生が可能。PLEXでアクセスできる機器から閲覧できます。

クモパソログイン画面

5 ホテルでも使える

テレ子機は持ち運びができます。例えば、お友達の家にテレ子機をつなげばみんなでテレビを見ることができます。親機は固定ですが子機はどこに繋いでもテレパソと通信しますのでテレ子機とHDMIさえ持ち歩けばどこのテレビでも再生できます。

テレ子機は海外に設置する機器です。日本に配送される場合は、そのまま子機をお持ちください。