海外から仮想通貨で国際送金を利用する方法

テレパソ通信

海外赴任や海外留学などで国境を超えて送金をする場合、従来であれば銀行間での送金が一般的です。しかし、銀行間の送金は送金手数料、為替のレートの他送金完了まで1週間程度もかかります。仮想通貨の出現によりこの送金を安く、簡単にそして即時にできるようになってきています。

今後数十年でお金の送金方法が大幅に改善されると予測されますが、その反面コンピュータ上での処理になる為、個人でのセキュリティーということも考えておく必要があります。

仮想通貨と送金

海外に住んでいると日本円を海外に移動するということが起きてきます。また逆に海外の資金を日本に戻すということもあります。これまで銀行間での送金方法しかありませんでしたが、近年手数料がほとんどかからず、わずか3秒で送金ができるというシステムが登場してきています。

仮想通貨というとビットコインやイーサリアム。そして投資を目的にしたイメージがあるかと思いますが、実はE-mailのように資金を移動するという実用的な手段として活用することもできるようになってきています。

数十年前まで郵便で切手を貼って何日もかけて海外までお手紙を送っていたものが、あっという間にE-mailという形になったのと同じように、銀行から海外までお金を送っていたものが、あっという間に届く電子国際送金という形に変わって行く可能性があります。

日本ではSBI Ripple Asiaという会社が急速な勢いで国際送金のインフラを構築をしており、銀行へのインフラが順次対応されてゆけば近いうちに銀行送金に変わるものとなってゆくことになります。SBI Ripple Agiaでは、XRP-Ledgerというテクノロジーを使って国際送金をわずか数秒で行うことができるインフラをアジアを中心に展開しています。XRP-Ledgerというのは、インターネット上で資金を取り扱うための新しい技術で、これが一般的になると海外送金がとても便利になってきます。

Ripple Commercial, Powering Global Payments for All: "Got It"

Ripple社のコマーシャル

手数料と送金時間

銀行での国際送金とこのXRP-Ledgerを使った送金が一般的になればユーザー側にとってはとても便利なものになってきます。海外在住者の3大不便の1つである国際送金が劇的に変化するようになります。

アメリカから日本に送金する場合

銀行送金:

手数料 $40(アメリカ側)、日本側受け取り手数料: 4000円(少額送金の場合でも最低かかります)。送金時間 7−10日程度(銀行によります)

XRP-Leger送金:

手数料 $0.1セント以下(アメリカ側)、日本側受け取り手数料:なし。送金時間 数秒

ただし、現時点では銀行で直接対応していない為銀行に紐付けをした仮想通貨交換所を経由することで利用が可能になります。日本では、XRP-Ledgerを使ったMoneyTapというサービスが提供されており、ここ数年で簡単にスマホで海外送金ができる時代が来るものと思われます。

利用方法

送金にあたっては、仮想通貨のXRP(XRP-Legerを使ったネットワークで使われるトークン)をサポートしている交換所が必要です。日本と海外それぞれに交換所のアカウントを開きそれぞれを銀行のアカウントに紐付けしておきます。

銀行からUSドルを交換所に送金し、XRPという通貨を購入。そのままその通貨を日本の交換所宛に送信します。日本の交換所に到着したXRPは、すぐに日本の銀行口座に入金できますのでとても簡単に送金ができるようになります。

アメリカ銀行口座 >> アメリカの仮想通貨交換所 >> 日本の仮想通貨交換所 >> 日本の銀行口座

交換所によってはデビットカード(銀行に紐付けされた)が使える場合があります。その場合であれば、交換所にデビットカードを登録しておくことで銀行送金の手間がなくなり直接デビットカードから通貨購入ができるので便利です。

アメリカの仮想通貨交換所 >> 日本の仮想通貨交換所 >> 日本の銀行口座

全てはアプリで簡単に行えるので来店する必要もなく簡単に送金ができるようになります。送金先や銀行口座などを登録しておけば、数分で簡単に海外送金ができるという環境を構築でき、時間も手数料も大幅に軽減できるようになります。

テクノロジーの進歩によりこれまで海外在住者にとって面倒だった国際送金がとても便利になる時代がくるのは、ありがたいことです。

セキュリティーと利便性

利便性が増すとセキュリティーの問題も出てきます。インターネットというのは不特定多数の人が常時ネットワーク上に存在し様々な通信を行っています。安全なネットワークを確保するには、自分しか通れないプライベートな通信手段を確保しておくことはこれから重要になってきます。

海外在住者の方におかれましては、日本のご自宅にVPNサーバーを設置し海外の自宅にVPNXの子機を設置することで自宅と海外を直接結ぶプライベートネットワークの構築が可能です。

海外側のVPNXは、自宅につながるWiFiを自動で構築しますので、お手持ちの機器でWiFiにつなぐだけでいつでも簡単に日本の自宅につながるようになります。

自宅VPNの時代到来!

これまで自宅への導入が難しかったVPNですが、専門的な知識一切なく簡単に海外の自宅と日本の自宅をつなぐことができるようになりました。

VPNサーバー(親機)の方は日本のルーターにLANケーブルと電源をつなぐだけで設置は完了です。海外側の方は、VPNX(子機)を海外のルーターにLANケーブルと電源をつなぐだけで完了です。

海外のVPNXから出力されるWiFiにつなげるだけで日本の自宅に繋がります。

WiFi機器であればどのような機器でも日本接続になります。インストールするアプリも設定項目も一切ありません。WiFiをVPNXに繋げれば日本。WiFiを戻せば海外の自宅。というように誰でも簡単に切り替えが可能です。

自宅に簡単につながるので海外にいても安全なインターネット環境を構築することができます。WiFiにつなげる台数に制限はありませんのでご家族だれでもお好きなときに日本につなぐことができます。

海外から日本のオンラインバンキングなどにアクセスする際、アクセス元のIPアドレスを制限されることがございます。そのような場合でも一旦自宅に接続することで日本からのアクセスを行うことができるようになります。

必要なもの

VPNサーバー&VPNX子機セット (サーバーを日本の自宅に設置し、VPNXを海外に設置)

もしくは、日本に自宅がない場合は

VPNX子機(海外に設置)

の設置で弊社のVPNサーバーとつなぐことができます。自分だけの確実、安全なネットワークの確保ができますので是非ご利用ください。詳しくはWEBよりご参照ください。

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